洋楽初心者オススメ⑦　Austin Mahone

皆さん洋楽好きですか？

今回はYouTubeの動画投稿から生まれた若きスター、オースティン・マホーンを紹介していきます。

彼の音楽との初めての出会いは6歳の時、楽器店で見つけたドラムセットに心を奪われたのが始まりでした。クリスマスにドラムをプレゼントしてもらったマホーンは独学でドラムを覚え、他にもギターやピアノも弾くことができるようになります。

そして14歳の頃初めて動画を投稿し、そのせいで学校中から笑いものにされてしまいます。しかしそれらを乗り越えミュージックビデオを投稿し、次第にファンを集めプロデビューし「第2のジャスティンビーバー有力候補」と呼ばれるまでになりました。

そんな彼の楽曲を５曲紹介していきましょう。

Dirty Work

オースティンマホーンといえばこの曲ですかね。ブルゾンちえみのBGMで聞いたことがある人もいると思います。

マーク・ロンソンとブルーノ・マーズの「Uptown funk」をイメージしているらしいですね。MVはすごくカッコよくてセクシーな雰囲気になっているのでぜひ見てみてください。

Mmm Yeah ft. Pitbull

スキンヘッドが印象的なピットブルとのコラボ曲です。他にもピットブルとのコラボ曲は出していますがこの曲のノリの良さ、すごく盛り上がります。

MVはジャミロクワイのVirtual Insanityをイメージさせますね。

Say You're Just A Friend feat. Flo Fida

すいませんこっちもスキンヘッドです。アメリカのラッパー、フロリダではなく、フロー・ライダーとのコラボ曲です。僕は君がこんなに好きだけど君は僕を友達と言うんだね。と、切ない歌詞になっています。

Better With You

君といつまでも一緒にいたい。そんな恋人との甘いひと時を感じさせる歌詞になっています。静かめな雰囲気の曲です。恋人とのドライブなど、大切な人と過ごすときに聞きたい曲ですね。

Send It ft. Rich Homie Quan

リッチ・ホーミー・クアンとのコラボ曲です。しっとりとした雰囲気でいい曲なんです。が、歌詞はおそらく彼女に裸の写真を送ってくれとものすごい必死に言ってるって内容なんですよねー。気持ちはわかりますがw

いかがでしたか？日本ではブルゾンちえみの曲のイメージが強いかもしれませんが、第２のジャスティン・ビーバーと呼ばれるだけあってどの曲もクールですね。

ちなみにマホーンファンのことをマホーンとホーミーズ(仲間)の言葉を合わせてマホーミーズと呼ぶらしいです。なんかいいですね。

ということで次回は数々の賞を獲得し日本でもファンの多いブルーノ・マーズの曲を紹介していきます。

では！

あすぎMusic